古市 裕子
Hiroko FURUICHI
日本で大学(B.A/日本文学)を卒業後、ニューヨーク市立大学大学院の修士課程(MA)にて政治経済学(Political Science, M.A.)及び国際関係論(Trade Finance and International Relations, M.A.)を取得。修士論文の執筆中にJETRO New York (ジェトロ・ニューヨーク / 日本貿易振興機構・貿易保険部)就職。
ジェトロでは、政府省庁管轄部署の一つ経済産業省貿易保険局(METI/Ministry of Economy, Trade, and Industry, Trade Insurance Department, Nippon Export and Insurance Investment)に所属し、在籍中に米国公認会計士の受験資格に相当する総単位を取得。
17年間勤務の後、2015年2月に退職し NY Marketing Business Action, Inc を設立。現在、日米間のビジネス進出相談(米財務)を多数引き受け、各社外部アドバザーとしてNYでのビジネス進出のスタートアップを支援。「NYビジネス講演会」も一般向けに開催。官と民の一体化ビジネスモデルの組成に向けて、2015年に国連が提唱した「SDGs (Sustanable Development Goals)」の理解促進にも従事する。
執筆例
●NY邦人現地紙の「対米進出のSDGs戦略手帖」欄に、ライター / コラムニストとして連載中
2023年4月15日 NY北部の原子炉、放射性排水のハドソン川投棄に市民抗議デモ
2023年3月18日 SDGsグローバル100企業、日本から4社ランク入り
●著書 Independently published 第2版 2023年1月10日出版
『SDGsピボット戦略12事例集 欧米企業が進める連携型SDGsイノベーション: 【サステナブル×次世代×企業価値】』
関連サイト
・NOTE